こんにちは!
田所雅子です
こどもの成長を
促してくれるのがわらべうたです。

たとえば、

「ずいずいずっころばし」は
歌いながら指先を使いますね。

4才の子

左手でグーを作り
右手の人差し指を他の人の
グーの穴に入れるという
動きが簡単にできないのです。

リズムに乗って体を一緒に動かしながらです。
これがあんがい難しいのですね。

この遊びは指先の機能を高めてくれます。
また、
「かごめかごめ」のように
「うしろのしょうめんだ~れ?」
って後ろに来た子をおにがあてる遊び。
耳をすまし、背中に気配を感じて
誰であるかを素早く考えます。

目を閉じることで他の
たくさんの感覚を使って頭を巡らします。
ちゃんと声を出して
「○○ちゃん!」って言わないと
遊びが成立しませんね。
こんな風に声を出して受け答えをすることで
コミュニケーションの力も育むことができたのですよ。

赤ちゃんから小学生まで
幅広くこどもが遊ぶ歌。
こどもが遊ぶだけで
あらゆる感覚を刺激して
こどもの成長発達を助けてくれたのですね。
何よりこども達が実に楽しそうなのです。

何と言っても、
大人が考えだした遊びではなく
こどもがこどものために長い年月
伝承してきた遊びなのですから。
歌うこと、踊ること、語ること
人が元気でいるために必要なすべてがあります。
今はほとんど伝承されなくなって
こども達が遊んでいるのを
見ることは少なくなりましたが、
高学年になっても遊んだものです。

体の機能を高め、
五感を使って
いろんなことを感じることで
脳にとてもいい刺激となり
こどもの持つ能力を高めてくれたのです。

大いに歌って遊ぼうと思っています。